NEW YONSEI KOREAN Listening and Reading 2-1 (Janpanese)
凡例
1. この本は、<新延世韓国語の語彙と文法2>、<新延世韓国語の会話と作文2>と共に韓国語の初級学習者のための教材である。
2. この本は韓国語の初級学習者が韓国語の文章と言葉を読んだり聞いたりし、理解できる能力を育てるために構成された理解能力の開発教材である。
3. この本は全部で20課であり各課は2つの項で構成され、合計40個の項がある。そして2つの課ごとに復習をすることができるように復習の10個の項を構成した。各項はそれぞれ50分の授業の分量で、この本は合計50個の項で構成されている。復習項ごとに韓国文化の紹介がある。
4. この本の各項は「題目・学習目標・準備してみましょう・聞いてみましょう・読んでみましょう・やってみましょう・整理してみましょう」の5段階で構成された。
5. 各課の題目は<新延世韓国語の語彙と文法2>と同じであるが、各項の題目は該当の項の内容を代表することができる概念で項の題目を設定した。また、題目の横にQRコードを入れて録音された内容を簡単に確認できるようにした。
6. 学習目標は「~を理解することができる」または「〜に関連する内容を理解することができる」のように理解機能が現われるように記述した。
7. 「準備してみましょう」は各項のはじめに該当し、該当の単元の読みと聞き取りの内容の理解を助けるための準備段階である。単元の学習内容に関連する必須的な語彙の学習で構成されている。ただ、単純な語彙学習ではなく理解教材の特性がよく反映されるように文章や文脈の中で使用された語彙を接するようにして学習者の理解を助けようとした。
8. 「聞いてみましょう」は口語を通じて、日常生活で活用できるコミュニケーション能力を育成できるようにした。聞き取りの地文の場合、文章の単位で開始し、会話、そして談話へ聴く単位を順次に拡大して提示して短いものから長いものへ、簡単なものから難しいものへ段階を区別して提示した。
9. 「読んでみましょう」は初級段階の学習目標に応じて、日常生活の中での文語のコミュニケーションの能力を向上させることに焦点を置いて、日常生活と関連した内容や生活文章(メモ、日記、メール、広告、招待状、ブログなど)を読んで内容を把握できるようにする類型が多い。メモ,日記,メール,広告,招待状,ブログなど
10. 「やってみましょう」は発音練習のための部分であり、教材の読み地文や聞き取りの地文に提示された語彙の中で、音韻変化が含まれていたり、学習者の誤り率が高い発音を単元別に選定して、同一の規則を含む語彙を提示したし、この語彙が含まれた文章も共に提示した。
11. 「整理してみましょう」は学習した内容を学習者自ら確認および点検をしながら、他の言語能力との統合教育を通じて言語能力を強化しようと設定した部分である。この部分では聞き取りと読みで学習した内容を会話、聞き取り、読み、書きの活動と統合することができるように構成した。
12. 「復習」では先行学習された2つの課の語彙や文法、内容を活用できるように読みと聞き取りの二つの部分で構成された。各項で学んだ内容を勘案し、聞き取りと読みの中、一つの機能に焦点を置いてその他の機能を連携させて統合的な学習ができるように誘導した。
13. 「文化」は復習の項の最後の部分に文化テキストが挿絵の資料と一緒に提示される。文化項目の中、理解教材の特性に合致する内容を選定し、情報文化を中心に構成した。
14. 「付録」には、正解と語彙の索引目録を提示し、別冊に読みの翻訳と聞き取りの地文及び翻訳を共に載せた。
目次
はじめに / ⅲ
凡例 / ⅳ
単元構成 / ⅵ
登場人物 / ⅸ
2-1
第1課 挨拶と紹介 2
第2課 友達と家族 10
第3課 故郷 20
第4課 家 28
第5課 食べ物 38
第6課 市場 46
第7課 ショッピング 56
第8課 招待 64
第9課 約束 74
第10課 お願い 82
付録 模範答案 / 92 別冊 言語別翻訳
語彙索引 / 98
2-2
第11課 交通 2
第12課 学校生活 10
第13課 公共機関 20
第14課 電話 28
第15課 予約と注文 38
第16課 健康 46
第17課 趣味 56
第18課 計画 64
第19課 旅行 74
第20課 天気と生活 82